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私たちの体は食べたもので出来ています

どんなものを選んで食べるかは自分次第。
どんな体になりたいのか、すべては自身の選択によって出来ているのです。

健康になりたい、美しくなりたい、若くいたい。
私たちはそう思いながら正しい選択が出来ていないのかもしれません。

なりたい自分になるために始められることからはじめてみましょう。
私が長い間積み上げてきた真実をお話していきます。
▲福士先生監修の黒ニンニク定期便

―プロフィールー
 青森県七戸町出身
昭和12年(1937)11月6日生まれ。
八戸高校卒業
明治薬科大学を卒業後、帝国臓器製薬に勤務
薬店を開業する夢を捨てきれず4年で退社、独立。

経歴
一般社団法人青森県薬剤師会・上十三支部副会長
一般社団法人青森県薬剤師会・開局部会上十三支部長
一般社団法人青森県薬剤師会・学校薬剤師会上十三支部副支長
十和田市学校薬剤師会副支部長

青森県七戸町という城下町で長男として誕生し、中学3年まで暮らしました。

卒業と同時に父親の仕事の転勤に伴い、伯母の家に居候して八戸高校に通う事になりました。

化学と生物学が好きだったので、明治薬科大学に進学。
卒業後は製薬会社(帝国臓器製薬)に就職。

どうしても自分で薬局をやりたいという夢を捨てきれず4年ほどで惜しまれてながら退社((笑))
自分の薬店を持ちました。
それから間もなく漢方薬の勉強を始めました。

東大卒の薬学博士から手取り足取り厳しく指導していただきましたが、長男だったのため、地元に帰るという選択をすることになりました。

当時はまだまだ長男が後を継ぐという考えが強くかったのでやむなく閉店し、昭和53年5月に十和田市で[第一薬局
]という薬店を開き再出発しました。

開業40年。平成30年5月で閉店しましたが、長かったような、短かったような。
皆さんのお力添えと助けのお陰で何とか無事やって来られたと感謝しております。

今は小学校で啓発セミナーをしたり、コラムを書いたり忙しい毎日です。現在85歳ですが、皆様の期待に応えられるよう活動していきたいと考えております。
 

きくらげがいい理由

どう生きる?人生100年時代

最近、人生100年時代という事が盛んに言われるようになりました。
でも、皆さん簡単に100年生きられるように考えてはいけません。
 
日本人の平均寿命と健康寿命の差は、9.4年と言われています。
9年以上も他人の助けを借りないと生活していけないという事です。
 
例えば太ももや下半身の骨を折って入院すると歩けなくなります。

治療しても帰っていいですよ!と言われる時が来る。

さあ大変です。筋肉がなくなって1人で立つことも歩くこともできなくなっています。
誰に面倒を見てもらうのでしょうか?
年を取ってからの骨折は大変です。人生100年どころではないですよね。



元気にいきる鍵は???

転ばない事。骨折しない事です。
筋肉と骨の強化です。
骨の強化には、ビタミンDとカルシウムと運動です。

そのビタミンDの補給に良いのが〝日光〝と〝キノコ〝です。
日光はただ日に当たればいいので簡単ですが、色が黒くなる、シワシミが増えるという事で嫌われがちです。

そこで登場するのが、キノコです。
たくさんの種類のにきのこがありますので積極的に摂り入れるといいですね。


キクラゲの効果

中でもきくらげはきのこの中でも圧倒的にビタミンDが多いと話題になっています。
旬の時期には生が出ますが乾燥きくらげを常備して毎日使うといいですね。

幸い、キノコを食べるとビタミンDと食物繊維の両方の補給になります。
しかし、キノコの繊維の消化はお年寄りには大変です。

意識して摂るならパウダーがオススメです。
これだとビタミンDと食物繊維がしっかり摂れます。

私の運動はカカト落としです。筋肉と骨の両方の強化ができます。
歳をとると無理な運動は怪我のもとです。

若い方々は運動の習慣を今からつけておくといいですね。

長生きをしても寝たきりでは生きているとは言えないでしょう。
何歳になっても新しいことに興味を持ったり、やった事のないことにチャレンジすることで若々しくいられると思います。


まとめ

いかがでしたか?86歳の私が今、実感していることです。
私はまだ薬局で週に何回か働き、時々こうしてブログを書いています。

思ったように行かないことも多いですが、日々楽しく過ごしています。
皆さんも無理をせず、楽しく、気持ち良く過ごせるように出来る事から始めてみてください。

 

人生100年時代を生きるには。

 

 

あなたは今何歳ですか?
私は満85歳。もうすぐ86歳になります。
よく生きるもんだなと感じています。

最近よく人生100年と盛んに言われるようになりました。
日本人は50年ぐらい前から高度成長により、好きなものを好きなだけ食べられる時代になりました。

農林省の技官は、[こんな食生活ではまもなく、平均寿命は40歳ぐらいになるだろう]と云っていたのを記憶しています。
そんな馬鹿な!!という感じでしたが。

今、平均寿命は男性81歳、女性は87歳です。
では健康寿命はどうでしょうか?

男性72歳、女性75歳ぐらい。
その差は、男性で9歳、女性で12歳。

何と男女約10年ぐらいは不健康で、誰かの世話にならなければ生きていけない日常が待っています。
誰の世話になっているでしょう。配偶者?子供?兄弟?または介護施設で面倒を見て貰っているかです。

せっかく長生きしても10年は生きていると言えない状態。
これであまり幸せではありませんね。

このコラムでは薬剤師の視点から美容や健康、アンチエイジングなどを食によって解決するお話を綴っていきます。

地に足をつけ体の声を聴く(5/4/30,読売)


肩を落とす、胸がすく、はらわたが煮えくり返る。へそを曲げる。
日本語には感情の動きを体の部位で表現する慣用句が豊富にあります。

感情だけではない表現で
[腹に落ちる―深く納得する―]は思考を、[肝が据わる―度胸がある―]は人格や性格をも言い表わします。

西洋では古来、心と(精神、魂)と肉体を別のものと捉える[心身二元論]が精神が肉体を支配すると考えられてきました。
一方、東洋では、心と体は切り離せない一体のものと考える[心身一元論]が信じられています。
冒頭の慣用句からもそれがうかがえます。

体こそが心や精神の基本なのです。そして私たちは私たちの食べたもので作られているのです。

スティーブジョブズもやっていた!マインドフルネスの効果


座禅の基本は
①調心
②調息
③調身

先ず姿勢を整え、呼吸を整え、心を整える。

先に「心身」と書いたが、禅では「身心一如」の様に「身心」と書きます。体と心は一つで、先ずは「体」が先なのです。

こうした東洋の知恵は近年欧米の医療や教育、ビジネスなど広い分野で、積極的に導入されてきました。
仏教瞑想を源とする「マインドフルネス」もその一つで、心の病や慢性の痛みなどの治療に活用されています。

静かに座る、自分の呼吸に注意を向ける、体の微細な感覚を観察する。今ここにある体への気付きを深めることで、やがては自分の感情や思考をも、第三者の目の様に客観的に見つめられるようになるのです。

例えば、うつ病の人は、落ち込んだ気分や悲しみ、自責の念などにとらわれ、視野狭窄状態にはまり込んで症状が悪化してしまいます。
これに対して、「今落ち込んでいるんだね」と少し距離を取って、見つめることができれば、ネガティブな感情や認知の増幅を止める事ができます。

こうした<認知を認知する>概念を、心理学の用語で、「メタ認知」と呼びます。特殊な能力ではありませんがうつ病の人に限らず、忙しくストレスの強い情況で、私たちはつい視野狭窄に陥り、メタ認知能力を失いがちです。
それを取り戻すには、まず体からアプローチするのです。


「GRACE」は医療者等、誰かをケアする人が思いやりを持ちつつ、燃え尽きないためのスキルを身に付ける米国発祥のプログラムです。徹底して「体」を重視。「グラウディング」;立って、足の裏と床が接する感覚に注意を向け、背中側をしっかりと、お腹のある前側は柔らかい状態にして、姿勢を整えます。

そのまま、呼吸や体の感覚に注意を向け、地面に支えられた安心感を得て、ありのままの自分の状態に気づき、臨機応変に行動できるようになるといいます。

「目の前の患者にできる最善のことは何か」を考える時も単に頭だけではなく、その時に生じる「もやもやした感じ」等の身体感覚にも注意を向け<体の声を聴く>のだそうです。

ネットの世界は今、チャットGPTや仮想空間など何が本当で何がウソなのか見極めるのが難しくなってきています。
そんな今だからこそ、膨大な情報に振り回されることなく、文字通り「地に足をつけて」「体の声を聴く」「冷静に物事を見る」メタ認知の力を育てたいものです。

落ち着いて集中するには環境も大切です。
​近くの公園や丘、カフェ。雑音がないお気に入りの場所を見つけてみましょう。
自分の部屋でも集中できる人は自宅でも構いません。

なるべく自然と一体になれるような場所がいいですね。

マイナスイオンたっぷりの奥入瀬渓流もおすすめですよ!

奥入瀬渓流と十和田湖に遊ぶ清冽な水辺のドライブルート | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO

十和田湖・奥入瀬渓流の魅力 ~深呼吸したくなる十和田湖・奥入瀬~ - 十和田湖国立公園協会 (towadako.or.jp)


 

効果絶大!きくらげの凄いパワー


 

菌床になっているキクラゲ

生のきくらげが旬です


“木耳” アナタはこの字を何と読むか知っていますか? “モクジ” 違います。そう“キノミミ”ですね。
では何の事か分かりますか?そう キノコのきくらげ(木耳)の事ですね。

青森では昔から山で生きくらげが獲れ、この季節だけの楽しみに食べられてきました。
とはいえ見つけるのは知っている人でないと難しかったようです。

なぜなら乾燥するときのことは思えないくらいペタっと張り付いて、ゴミにしか見えないからです。
それほど水分のかたまりで、湿度によって左右されるものなのです。

普通見られるキノコと形体が違っていて、まさに木の耳です。初めて見た人は、え~これがキノコ!!
あなたもびっくりしたでしょう。でもこれは正真正銘のキノコです。中華料理の定番食材です。

エビとホタテときくらげのXO醤炒め


きくらげのなる木

​ではこの字は何と読むでしょう。“接骨木”
そうです。“セッコツボク”です。別名“ニワトコ”とも言います。

大昔、骨折の時にこの接骨木の幹や枝を煎じて、湿布材に用いた為に接骨木と言われる様になりました。
そして、天然のキクラゲが好んで生える木が、この接骨木・ニワトコの木です。

わたくしは中学生の頃までは、良く野山でニワトコの木を見つけてはキクラゲを取ったものです。
しかし今市場に出回っているものの多くは天然物は少なく、殆どが菌床で人工栽培されたものです。

日本で消費されるキクラゲは大半が中国からの輸入品ですが、国内産も増えてきています。
特に、青森県産のキクラゲが品質、価格の点で注目されています。

今出回っているものは大半が乾燥品ですが、生のキクラゲは他のキノコとは違いゼラチン質です。
独特の食感で大変おいしいキノコです。

生のものはすぐ売り切れてほとんど品切れ状態です。

 

キクラゲの栄養成分

キクラゲには特に食物繊維、ビタミンD、鉄分等の栄養素が多く含まれています。
食物繊維が豊富に含まれていますから、腸内環境を整えて、便通をよくする働きがあります。

今は野菜不足の人が多く、食物繊維不足の時代と言われていますが、キクラゲの食物繊維の量は断トツです。
その為に、腸の弱い人などは多く食べ過ぎると腸の負担になり下痢、軟便になることもありますので食べ過ぎには注意が必要です。

ビタミンDは骨を丈夫にするビタミンと言われ、カルシウムと一緒に食べることによって、骨粗鬆症や骨折の予防になります。鉄分も多く含まれています。
鉄欠乏性貧血に効果がありますので、特に若い女性にお薦めです。

食べる時の注意点としては、“加熱してから食べる” “食べ過ぎに注意”と云う事をお守りください。
​家庭で常備するキノコの一つになって、きくらげの嬉しい効果をたくさんの方に感じていただきたいです。

旬にはぜひ生キクラゲを取り入れてみてはいかがですか?

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食べ物を探し回った結果の人口分布!食がヒトを進化させた


砂漠を歩く人
                                                                                        

我々人類は約1億年前に現れたと云われています。霊長類と言われています。猿も仲間です。
そしてその前はネスミ?3千年前に尾のないサルが現れたといわれます。

この辺から人に近付いてきたのでしょうね。
ヒト上科と言って他のサルと区別される人類に近いサルです。

5~600万年まえになると、もっと人間に近いヒト亜科というサルが誕生しました。
もう2足歩行できたみたいです。ここからが人類の直接の先祖としてサルと区別されてきます。

ヒト亜科(まだサル)のうち特に進化したサルを~~ピテクスと名付けて、猿人と呼ばれます。
3~400万年前と言われています。他のサル類と区別される点は直立二足歩行できたことです。

アフリカの森の生活からサバンナに降りてきて、直立二足歩行を始めたのでしょうね。
自由に直立二足歩行ができたという事は、両手が自由に使えるということです。

それと、頭の重さを気にしなくても良くなったという事でしょうか?
現代のサルも二足歩行できますが、すぐ手を着いてしまって、四つん這いになります。

まだまだ人類に追い付いていないんですね。
手が自由に使えて、頭の重みを気にしなくて良くなった為に、活動範囲が大きく変わってきました。

道具を使えるようになってきたのですね。
手先を使うようになって、脳も刺激で大きくなってきました。

200万年くらい前になると、初めて人と呼べる様な生活形態を持ったヒト族が誕生します。原人です。
そして、この原人の時代頃からなぜか故郷のサバンナを出て、アジヤにまで住まいを移し始めています。

ジャワ原人や北京原人の化石が証明しています。
ヨーロッパを目指したものは今の欧州人、さらにアジヤのモンゴリアン、北アメリカのインデアン、南アメリカのラテンアメリカ人の先祖たち。そして原人から旧人類、さらに新人類、旧石器時代人、新石器時代人と各地で進化を遂げて、
気候風土に溶け込んで、今の人類がある訳です。現代人ですね。
 

 
原人の世界中への分散移動の訳は?(食べ物の恐ろしさ)

200万年くらい前になると、初めて人と呼べる様な生活形態を持ったヒト族が誕生します。原人です。
そして、この原人の時代頃からなぜか故郷アフリカ地溝帯のサバンナを出て、ヨーロッパ、アジヤから南アメリカにまで住まいを移し始めています。

これはどう云う訳でしょうか?
今まで、木の上の生活で、気の葉や花、木の実が主食でした。虫類や小動物も食べたでしょう。
それが木の上から大地に降り立ったのです。

まず一番にやらなければならなかったのは食料の確保でしょう。
自分も食べて、子供にも食べさせなければなりません。

大地を駆け回ったのでしょう。最初はなかなか手に入れることもできなかったでしょうが、そこは人類の先祖です。
他の動物に負けないくらいに繁殖したはずです。

しかし、そのうちに今までの食事では満足できなくなったのでしょう。
もっと何か美味しい物、旨い物、滋養のあるものが食べたい。となってくるはずです。

しかし、自分たちの身の回りのものは食べつくした。何かもっと、もっと、となってくるはずです。
そして少しでも今までと違った食べ物を探して、遠出するようになったでしょう。

そこで今までと違った別の食物に有り付いた。今まで食べた事のない物。これは旨い。これは旨い。
となったでしょう。では次へ行ってみようか?

その移動も昨日今日明日という短い期間ではなく、
何百年単位という長い期間かかったと思います。この旨い食物探しの旅が果てしなく続いた訳です。

いろいろな土地には、その土地特有の植物が生えています。その植物を食べて育つ動物も色々です。
同じように人間も色々な好みがあります。

その好みに合わせて、熱帯、温帯、寒帯、北極近くまで移動しました。
なぜこんな寒い所まで、どうして?と思うでしょう。

熱帯地方の熱い所の動物は、年中駆け回っているの、脂肪も少ないし、肉も硬い。まずい。
あそこの肉は旨かった。そうだもう一度あそこに行ってみよう。となる訳です。

そしてある期間そこに落ち着く。そのうち又。そのうち又。そのうち又。の繰り返し。
とうとうヨーロッパ、北極近くまでやって来てしまいました。フィンラン、ノルウェー、スウェデン。

ここの白熊の肉は脂肪たっぷりで旨いんですね。魚も旨い。寒くて大変だがこの旨さには代えられない。
アジアに行った連中もそこの食べ物に飽き足らず、更に移動してアラスカ。さらにそこに飽き足らず、さらに南下。

もっともっと旨い物、旨い物と南極近くまで移動した人たちまで現れることに。これが現代人の世界分布です。
人類の進化の歴史は今を生きる私たちのヒントになるかもしれません。
 
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