
健やかに歳を重ねるために日本の食が教えてくれること
年齢を重ねると、体の変化を感じる場面が増えてきます。
以前より疲れが抜けにくい。
手足が冷えやすくなった。
眠りが浅くなった気がする。
肌の乾燥が気になる。
そんな小さな変化に戸惑うこともあります。
だからこそ私たちは、
何か特別なものを探すよりも、
毎日の暮らしを見直してみることが大切なのかもしれません。
体を整えるのは毎日の食卓
昔から日本人の食卓の中心にあったお米。
近年はさまざまな食事法が注目されていますが、
お米の価値が改めて見直されています。
炊きたてのご飯の香り。
湯気の立つお味噌汁。
旬の野菜のおかず。
特別な料理ではなくても、
体と心をほっと落ち着かせてくれます。
私たちの体は、
毎日食べたものでできています。
だからこそ、
何を食べるかだけでなく、
どのように食べるかも大切にしたいものです。
季節の色をいただく
旬の野菜には、
その季節を健やかに過ごすための力が詰まっています。
秋のさつまいも。
冬の根菜。
春の山菜。
夏の瑞々しい野菜たち。
なかでも紫色の野菜は、
食卓を美しく彩ってくれます。
紫にんじん。
紫玉ねぎ。
紫大根。
自然が生み出す色は、
見ているだけでも心を豊かにしてくれるものです。
旬のものを選び、
季節を味わう。
それだけでも暮らしは少し整っていきます。
肌も自然に寄り添う
毎日使うものだからこそ、
肌にもやさしい時間をつくりたい。
昔から受け継がれてきた知恵のひとつに、
米ぬかを使った暮らしがあります。
精米するときに生まれる米ぬか。
かつては当たり前に活用されていたものですが、
今では少し特別な存在になりました。
米ぬかをお風呂に入れたり、
暮らしの中で活用したり。
そんな昔ながらの知恵に触れると、
日本の暮らしの豊かさを感じます。
※肌質によって合わない場合がありますので、少量からお試しください。
無駄なく使い切るという美しさ
お米は、ご飯として食べるだけではありません。
ぬかもまた、
暮らしの中で活かされてきた大切な恵みです。
一粒のお米を大切にし、
余すことなく使い切る。
それは昔の人が当たり前に行ってきたことでした。
便利な時代だからこそ、
そんな知恵に学ぶこともあるように思います。
急がなくても、人生はちゃんと動いていく
健やかな体は、
一日でつくられるものではありません。
毎日のご飯。
季節の野菜。
ゆっくり湯船につかる時間。
よく眠ること。
そんな小さな積み重ねが、
未来の自分を支えてくれます。
日本には、
四季があり、
豊かな食があり、
受け継がれてきた暮らしの知恵があります。
その恵みに少しだけ耳を傾けながら、
自分らしく歳を重ねていきたいですね。
2021-10-12 21:10:46
北の暮らし
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