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食養生(旬の食べ物(旬花柊萄))

食養生(旬の食べ物(旬花柊萄))

食養生
旬の食べ物~
柊萄

食べものには元々食べるのに一番適した時期があります。これを「旬(しゅん)」と言います。
旬とはそのものが一番生命力が充実していて、
食べた時、私達に一番いい影響を与えてくれると認めているものです。
それは魚や動物にもあるし、植物にもあります。

しかし、最近はその旬のものが段々少なく、無くなってきているように感じられます。
人間の手が加わり、栽培、飼育されるようになって、
何時でも欲しい時に手に入るようになってしまったからです。

スーパーや食料品店に行くと季節に関係なく何時でも欲しいものがずらーと並て手に入ります。
昔、栽培技術の程度が低かった時には取れた時が旬でした。獣や動物は捕まえた時が旬でした。
魚類は、岸に寄って来て捕まえた時が旬でした。

しかし、今は、ハウス栽培があり、家畜は飼育され、遠洋漁業があります。
見た目はきれいで、大きくて、美味しそうですから旬ではないものも買ってしまい勝ちです。

野菜類には春野菜もあり、夏野菜、秋冬に採れるものもあります。
花もあり、葉っぱ、果実、茎、根もあります。それぞれが一番充実した時期に食べたいですね。
それが一番効果的な利用法です。
 

・春は「木の芽時」と言います。 
暖かくなり、芽が出て花が咲きます。この芽や花が苦い味のものがあります。
この苦い成分が動物が冬中体に溜めた老廃物を排除してくれるといいます。

・夏は暑いですね~。冷たいものを飲んでしまい勝ちです。
この時期採れる夏野菜に「瓜類」があります。西瓜やキュウリ、メロン類です。
これら瓜類は食べると体を冷やす働きと余分な水分を尿として排泄してくれる働きがあります。
これらを積極的に食べることによって、暑い夏をバテずに涼しく過ごすことができる訳です。

・秋は木の実、草の実の季節です。
全ての動物は、これからの寒い季節を無事に過ごせるように木の実、草の実を食べて
脂肪に変えて蓄え、生き永らえようとします。脂がのって美味しい季節です。

・冬は、根菜類の季節です。地上はすべて枯れて何も無くなります。
しかし地中には栄養をたっぷり蓄えた根菜類が沢山埋まっています。 
これを頂かない手は無いですね。

魚類はどうでしょうか?
魚は大きく分けると回遊魚と定置魚に分けられます。

科学技術や漁法が発達する前までは、回遊してきた時が旬でした。
しかし今は、地球の果てまで出かけて行って獲っています。もう旬という言葉は死んでいますね。
でも、漁師の皆さんの多くは、できるだけ脂ののった美味しい魚を消費者に食べさせようと、
北の寒い海へ出かけて行っています。

鮭(さけ)などは、産卵のために回遊して来て川を遡ります。
産卵するまでが旬です。産卵してしまえばもう二束三文。

定置魚は秋冬から春の産卵までが脂がのって美味しいですね。
沿岸近くまで寄ってきて、しかも獲れ易くなり食べやすくなります。
この時期が旬と言えます。

 

2021-01-30 15:24:37

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